甲府市議会 2019-12-13 令和元年環境水道委員会 本文 開催日: 2019-12-13
その下のミックスペーパー分別回収事業についても、推進をしていくということで、毎年度5%ずつ目標値を上げていくんだというのが当時の話ですよね、5%増。でもここ数年見ると、5%ずつ減っていると。ここは何か手を入れなきゃならない。
その下のミックスペーパー分別回収事業についても、推進をしていくということで、毎年度5%ずつ目標値を上げていくんだというのが当時の話ですよね、5%増。でもここ数年見ると、5%ずつ減っていると。ここは何か手を入れなきゃならない。
その後、ミックスペーパー分別回収事業の導入など、新たな減量施策についての市当局の指導や努力、そして市民の皆様方の御協力にもかかわらず、残念ながら目標が達成できませんでした。
あわせて、減量資源化対策として、昨年度完全に実施しましたミックスペーパー分別回収について、一昨日秋山議員の質問に対して回収実績が示されたところでありますが、その経費の削減効果はどのようになっているのかお答えください。 また、大量排出される事業系ごみの対応は、どのようになされておりますか。ごみ減量のための事業者への指導や減量のための計画書の提出件数はどのくらいでしょうか。
次に、ミックスペーパー分別回収事業と、ごみの減量についてお答えを申し上げます。 近年、我が国における社会経済活動が拡大をし、廃棄物をめぐるさまざまな問題が指摘されております。国では、これらの問題に対応するため、循環型社会の構築に向けたさまざまな施策を展開しております。
その中でミックスペーパー分別回収の全市的な展開が提案されました。燃えるごみにおける紙類の割合は、約3割に上っているということですので、この取り組みにより甲府市のごみ減量が一歩前進することが期待されますが、状況はいかがでしょうか。今後なお一層のごみの減量に取り組むお考えをお伺いしたいと思います。
その達成のため、ミックスペーパー分別回収の市内全域での実施、レジ袋の拒否、生ごみの水切り、過剰包装の拒否と資源物の分別の徹底について、説明会などを通じて広範な市民に協力を呼びかける。そして平成19年5月を成果の検証の時期として、市民一人当たり排出量550グラムの目標値が達成されない場合は、ごみの有料化の検討もやむを得ないとしています。
まずミックスペーパーについてでありますが、ミックスペーパー分別回収への取り組みは、甲府市廃棄物減量等推進審議会により、ごみ減量を促進する新たな方法として本年1月の中間答申において提言され、これを受けて市内6地区をモデル地区として、6月1日から試行を実施しております。